ダイヤ改正前の3月12日に午後に名古屋に行く用事が有りましたので早めに家を出て久しぶりに東海道本線の清州駅に向かいました。

ホームに付いたら同業者が数名撮影して居ました。私は稲沢方向のホームの先で撮影しました。久しぶりの清州駅での撮影です。

10：15にEF66-128牽引のコンテナ列車が来ました。

10：30に笠寺に向かうEF64-1011の赤ホキの石灰石列車が来ました。

赤ホキの石灰石列車は満車で走って行きました。

今度は10：33にEF210-122 牽引の赤ホキ空の石灰石列車が大垣に向かって行きました。

10：38に貨物線に311系回送電車が稲沢に向けて走って行きました。

今度は10：40にDD51-1801牽引のコンテナ列車が四日市に向けて走って行きます。

清州は昔は貨物保留線が多く有ったので構内は広いです。

普通列車の走る中を貨物線の線路の点検と補修を行って居ました。

清州駅は東海道本線と名古屋貨物ターミナルに行く貨物と関西線・中央西線の貨物列車が走りますので多くの機関車が見えます。

千頭を出て1004レを下泉で撮影します。道路からの撮影は木が伸びていて撮影場所が狭く成って来ました。C11-190が駅を通過して鉄橋に顔を出しました。

白煙を出してトンネルに入ります。

撮影後は抜里のお立ち台に向かいます。何処で追いついたのか到着した時は第一鉄橋を渡る汽笛が聞こえましたので１００４レをおまけでの撮影をします。煙も無しでお茶畑の中を走って来ました。

展望車にも人影が見えます。

抜里のお立ち台のカーブには多くの撮影者がスタンバイをしていました。まだは入れましたので102ﾚも撮影します。

抜里駅を通過の汽笛が響きますとC10-8がオレンジの客車を牽いて来ました。

やはり煙は出ませんでした。

ギラリには成りませんでした。

今度はE34牽引の急行すまたが客車2両を牽いて来ました。

E34はオレンジの客車を牽いた方が合いますね。

客車の後追いも良い感じでした。

カーブでは南海も撮影します。

近鉄も走って来ました。

撮影後は帰路に着きました。

千頭駅に到着して入場券を150円で購入して構内に入ります。

C10-8の前では皆さん記念写真を撮影して居ました。

電気機関車E102とC10-8が並びます。

電気機関車E102も廃車に成る様なうわさが有りますね。

C10-8のターンテーブルに移動中に井川線のDCも撮影しました。

桜のHMが付いて居ました。

DB8にも桜のマークが付いて居ました。

C10－8が来る前にC11-19とC56-44の並びを撮影します。

もう多くの人がホームで撮影を始めています。

C10-8も来まして3台の並びが始まりました。

汽笛の共演とドレーンのサービスなどが有りました。

C11-190のマークです。

C56-44のマークです。

C10-8のマークです。

撮影会が終わりましたらC11-190は1004レの運用が有りますので早めに移動を開始しました。

C56-44とC10-8が残り展示居ていました。

C56-44は蒸気機関車の運転会で本日は千頭に留め置きです。

撮影後は1004レを撮影に向かいました。