午後は第四鉄橋からスタートです。場所を確保してから車の中で昼食を食べながら作戦会議を行います。ヘロヘロ隊登山部の皆さんは山を見ながらあそこは木が無いで登れるかな・・？とか、あの崖はロープが必要だね！とか話しています。私には山登りはとても無理ですので辞退をして頂きました。午後の撮影場所もブッシュの中をかけ分けながら獣道・・・？を通り第四鉄橋の上に出ました。

下の道路にも撮影者が数人いました。ここでは４名で撮影です。

良い煙で走って行きました。

ゆっくりと崖を下りながら車まで戻りました。国道に出てSLを追いかけます。

次は郷戸～会津柳津間を目指して進みます。宮下でSLを追い抜くましたので撮影地に向かいます。もう数人がスタンバイしていましたので上から撮影しました。

森の中を良いブラスト音でやって来ました。新緑が綺麗でした。

上からも撮影です。煙は少なかったですけども音は良かったです。

会津柳津に向けてゆっくりと勾配を上って行きます。

最後は高田俯瞰に向かいます。早めに出たのですけども、皆さん考えは同じで展望台に向かう道は狭くて途中で駐車して居る車も有りすれ違いが出来ない状態で渋滞状態でしたので展望台まで登れませんでした。途中で線路が見える所で撮影をしました。

初めは煙が無いのでSL列車が分からない状態です。高田俯瞰　新鶴~根岸間

高田俯瞰の新鶴~根岸間は田んぼの水鏡が各地に見えていました。

本日の撮影はこれで終わりです。山を下るのにも車が少なくなるまで待っていましたので時間が掛かりました。本日の宿は会津若松駅前ですので市内に向かいます。

今年は只見線に新緑の季節に蒸気機関車が走るそうなので試運転に行って来ました。

会津若松を9時過ぎに発車しますので東海地方からでは一番の新幹線でも間に合いません。

今回は東京まで夜行バスで出て、朝一番の新幹線で郡山に向かい郡山でレンタカーを借りて会津若松に向かうことにしました。只見線は久しぶりの撮影ですので撮影場所も忘れかけていましたので今回はヘロヘロ隊の登山部のIさんに相談したら隊長のOさんとご一緒に行くそうなので現地で合流をお願いしました。手作りの撮影MAPを送って頂いて大変参考に成りました。この場を借りでお礼を申し上げます。ありがとうございました。今回は宿の手配もして頂いたので25日宿泊は同行のHさんと温泉宿に宿泊もしました。秘湯の湯で湯治宿でしたので安く泊まれました。

23日の撮影地は第一鉄橋で朝からヘロヘロ隊の皆さんに場所をスタンバイして頂いたので郡山からレンタカーで現地に向かいました。

着いた時には写真の様に水鏡も出来ていて大変綺麗でした。

でも、風が出来て来て水面にもゴミが流れて来ました。SLが来る頃には水鏡も消えてしまいました。C11は煙も少なく満員の撮影者の中を走って来ました。

でも新緑が綺麗でしたので良い写真が撮れました。

撮影後はゆっくりと片付けてヘロヘロ隊の車の後を付いて行きます。

沿線では撮影者も多く所々で渋滞も有りました。撮影場所では駐車場が無く車は停めれない所が多く有ります。

私たちは第四鉄橋に向かうことにしました。数カ所をパスして少し早目に到着くしました。最初は森の中を抜けて来る所をサイドから撮影します。

森の影を煙を吐いて第四鉄橋に向かいます。

新緑の中を走ります。

会津水沼～会津中川間　第4鉄橋を渡ります。

午前中の撮影はこれで終わりです。ここからヘロヘロ隊は第四鉄橋を俯瞰できる場所に移動します。

篠ノ井線の二日目は冠着～聖高原間の田んぼの中で早朝から撮影を始めました。

この頃はEF64の貨物も０番台での運転でした。重連で石油タンクが２両の貨物も走って居ました。

セメント列車も健在でこちらもEF64重連です。

165形　急行かもしかです。

コカコーラの宣伝の普通列車です。

EF55-1の臨時列車が来ました。

EF55-1は聖高原駅で停車が有ったのか？次の写真は違う場所でのEF55-1が写って居ました。

ここではEF64－55牽引のやすらぎも撮影して居ました。

やすらぎが来る前は１６５形普通電車も撮影です。

EF64-55牽引のやすらぎは明科駅で停車が有った様で駅のホームで撮影して居ました。

やすらぎを撮影後は写真が有りませんので帰路に着いたようです。

今では客車牽引の列車も少なく成りましたので走る時は混みますよね～。

明日の夜行バスで久しぶりに撮影に出かけます。今回は福島県の山奥に向かいます。

現地でお会いの皆さんよろしくお願いします。