2016年02月

2月13日は昨夜に東京から来た友人とホテル前で合流して本日は3名で行動です。
初めは昨日と同じ様に春採駅に向かいます。当然土曜・日曜日は運休で走りませんので高台から機関車を撮影します。駅構内の機関車も移動していましたので少し撮影しました。ロッド式のD401が良い位置に居ました。

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高台からD701も撮影します。

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高台からは後ろのお店が少し邪魔かな・・?

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本日もSL湿原号は釧路湿原駅発車を狙います。土曜日ですので早目に向かいました。
もう三脚が立っていましたので踏切近くから正面を本日は狙います。
SLが来るまで約2時間ありますので本日もの~むにコーヒーを飲みに行きました。
休みですと撮影者も多く皆さん譲り合っての撮影でした。
カーブを曲がって来たSLは黒煙も混じって良い感じでした。

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風も少なく煙が立ちました。

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踏切近くまで来たら少しスピードが遅くなりました。

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踏切で少し空転をしながら通過しました。

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でも、すぐに立て直して走って行きます。

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通過後は次の撮影地を本日もルルラン踏切向かいます。
青空が広がって来たので雪の平原をサイドから撮影します。

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撮影後は昼食場所を茅沼近くのキャビン決めまして向かいます。

2月12日のルルラン踏切で撮影後は標茶駅までSLを見に行って来ました。
標茶着12:37に1番線に入線してお客さんを下りしてからバックで2番線に転線します。機関車は整備の為に入れ替えを始めます。

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2番線に入線後はSLだけ回送します。

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標茶駅の摩周方面の踏切近くまで来ます。

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帰りの整備に向けて移動します。

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撮影後は帰りの撮影地を探しに行きます。返しは茅沼でタンチョウと一緒に撮影が出来るか見に行きます。その前に森の中に案内をして貰ってこんな物を見て来ました。

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初めは場所が分からなくて森の中をウロウロしていましたので私はここは何処?でした。道路脇の森の中でエゾフクロウが番で停まって居ました。

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フクロウを撮影後は茅沼に移動です。駅近くにタンチョウが5匹居ました。

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SLが発車して来ても飛びませんでした。

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SLとタンチョウの写真は何とか撮影が出来ましたけどもタンチョウは見送りです。

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ここの発車は汽笛が無いので出発が分かりずらいです。踏切近くからは煙が出ました。

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本日のSL撮影は終わりです。今回は初めて中チャンベツにタンチョウを見に行って来ました。でも場所が分からないので標茶から中茶安別中を目指して向かいます。
中茶安別中の交差点の手前の牧場に多くのタンチョウが居ました。

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でも雲が多くなってきて夕日バックは撮影が無理でした。

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本日の夕食はビーフシチュウを食べに標茶方面に向かいます。
標茶の外れのお店で久しぶりに美味しいビーフシチュウを頂きました。

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夕食後は釧路に向けてホテルに帰ります。

2月12日は朝のホテルを出て昨日と同じ様に春採駅に向かいます。12日は金曜日ですので釧路市内も通勤ラッシュで渋滞も有りました。8時20分頃に到着しましたが本日はDLのエンジンが始動して居ませんでしたので朝は走らない様なのでSLの撮影に向かいました。その前にDLを撮影します。

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駅構内には除雪車も停車して居ました。

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ロッド式の機関車D401も撮影です。

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本日は釧路湿原駅発車を狙いに行きます。まずは細岡駅を目指します。
細岡駅近くでキハ54の快速しれとこを撮影します。

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快速しれとこにはHMが付いて居ました。乗客も多く乗って居ました。

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次に釧路湿原駅に向かいます。踏切近くの丘の上からキハ54を撮影です。

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後追いの写真では早朝の寒さの中を走って来た様子が有りました。

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SL列車が来るまで時間が有りますので踏切近くの民宿の~むさんでコーヒーを飲みながら休憩をしました。車を少し停めさせてもらって撮影をしました。
釧路湿原駅発車はトラフトと白煙を上げてカーブから姿を現しました。

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カーブを曲がっても速度は上がらずに走って来ます。

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ゆっくりとしたスピードで横を通過して行きました。

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運転士は空転をしない様に慎重に運転して居ました。

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客車は多くの乗客が乗って居ましたので満席の様でした。

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撮影後はゆっくり走っても塘路でSL列車に追いつきましたので次の撮影地をルルラン踏み切りに向けて走ります。早目の到着で踏切近くで撮影をします。
踏切が鳴る前から遠くにSLが来るのが分かりました。

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今回は正面寄りに撮影します。

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踏切近くでは多くの撮影者が居まして皆さんで撮影をしました。

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雪景色の中をSLは通過して行きました。


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午前中の撮影はこれで終わりで撮影後は標茶駅に向かいます。

2月11日はホテルを出てレンタカーを8時に借りに行きます。初めは太平洋石炭販売輸送の春採駅に向かいます。構内のDLのエンジンが始動していましたので朝の便が有り様ですので撮影に向かいました。初めは春採湖が見える高台で石炭列車を撮影します。
駐車場の近くで雪山の中にキタキツネが居ました。こんな街の中にも居るんですね。

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下の踏切が鳴り出して石炭列車が来ました。寒い中でも散歩をしている人が多く居ました。

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湖のほとりをカーブして行きます。木が伸びて来て撮影範囲が少なくなってきています。

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列車は知人駅で石炭を降ろしてからすぐに戻ってして来ます。
港が見える高台の墓地で撮影です。ここは風が強く寒い所です。

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石炭列車を撮影後はSL釧路湿原号の撮影に向かいます。
初めは釧路駅に回送列車を跨線橋から撮影です。
根室本線を行くキハ40を撮影です。

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機関区から回送列車は線路をうねうねと走って来ました。

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SL湿原号のHMを付けて走っています。

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撮影後は標茶行きのSL列車を市内が見える丘の上から撮影します。
駅発車して鉄橋に向かって来ます。

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この日は天気は良かったのですけども風が有り煙は流れました。

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鉄橋では多くの人が撮影をしていました。煙が客車を隠して残念です。

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SLは白煙を吐きながら走り抜けていきました。

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本日はSL撮影は終わりでもう一つの楽しみに向かいます。
車で約1時間国道240号線、まりも国道を走りまして阿寒国際ツルセンターに向かいます。ここは入場料を支払って入場して14:00から始まる餌やりを見ます。
餌がまかれるとタンチョウはもちろんオジロワシ・オオタカなども飛んできます。
この日も13時前に到着したのですけどももう多くの三脚が立っていて皆さん準備万端でした。私たちも間に入れてもらい見学です。
空を見上げるとオジロワシがとんで来ました。

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これはオオタカかな・・?

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餌を取り合ってタカ同士もバトルが始まりました。

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雪の上にはまかれた魚が見えます。それを狙ってオジロワシが降りて来ます。

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餌の魚をキャッチして飛びました。

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こちらのオジロワシも足には魚を握って居ます。

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鶴たちは馴れた物で横を通過しても見ていました。
今年は鶴とタカのバトルは有りませんでした。

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餌まきはすぐに終わりますので30分ぐらいで引き揚げます。
帰る途中に道路際の牧場に多くの丹頂ズルが居ましたので見学して来ました。

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夕方に成りますと鶴たちはねぐらに戻りますので飛び出しました。
でも周りは暗くなり撮影は難しくなりました。

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ここには白鳥も居て、白鳥も飛んで行きました。

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撮影は暗くなって来たので終わりです。帰りに釧路名物のザンギを夕食で食べに行きました。

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おなか一杯食べましてホテルに戻りました。

昨年は爆弾低気圧の影響で撮影が出来なかったSL湿原号を今年も2月10日~13日に撮影に行って来ました。今年も北海道は低気圧の影響でセントレア発の千歳行き飛行機は条件付きの出発に成りました。除雪作業が進み何とか千歳空港に着陸が出来ました。到着してから空港内で到着した飛行子を撮影して居ても雪が降り続いて居ました。

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千歳空港から釧路行きに乗り換えの時間を利用して新札幌でカシオペアを撮影しました。新札幌駅のホームも数人でスコップなどで除雪中でした。
カシオペアも少し遅れて通過しました。2月10日新札幌駅にて

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天気が良ければカーブして入線して来ますので客車も全部撮影が出来ます。

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HMも雪まみれで見えますか?

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大雪でも少しの遅れで運転して居ましたので日本の鉄道は凄いですね~。
客車に乗って雪景色を見ながら旅をしたいですね~。
北海道では最後のカシオペアの撮影に成りそうです。

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DF200-113の貨物列車も通過します。新札幌にて

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電車の乗って南千歳に移動します。カムイ編成の快速列車も撮影します。
3月の改正で千歳空港には乗り入れが無くなるそうです。

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空港からの快速と南千歳駅で交換して出発して行きました。
吹雪で撮影するのも大変でした。

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千歳空港から釧路行きに乗ります。飛行内から先発の飛行機を撮影しましたけども凄い行きの中でした。

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何とか飛びまして無事に釧路空港に着陸が出来ました。
釧路空港は青空が見えました。

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釧路空港からバスで釧路駅に向かいます。釧路駅前のホテルにチエックインしてから夕食後に流氷ノロッコ号の回送列車を釧路駅で撮影します。

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DE15の機関車はホームの先で停車しました。

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客車もマークが付いて居ます。

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HMも雪まみれで見えませんでした。

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ホームにはキハ40も停車して居ます。

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撮影後は寒いのでホテルに帰ってゆっくりと風呂に入りました。
いよいよ明日からはSL湿原号の撮影です。

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