2015年11月


愛岐トンネル群とは、愛知県春日井市と岐阜県多治見市に跨がる旧国鉄中央本線の廃線上に掘削された14基(1基は撤去済み)のトンネルの総称で、近代化産業遺産に認定される等、歴史的文化的に貴重なものだそうです。(パンフレットより)
定光寺駅を下車して多治見方面に300メートル川沿いを歩いて入り口に到着しました。

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入り口の看板です。

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急な階段ですのでシルバーには大変でした。

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急な階段を上った所に受付が有り入場料の100円とボランティアの人がパンフレットを(寄付金も兼ねている)350円で販売していましたのでを購入してトンネルの探索に向かいます。初めは3号トンネルの入り口に到着しました。

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トンネル内から外を見ると紅葉が綺麗に見えました。

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トンネル内は暗くて懐中電灯を持って行って正解でした。
出口には木が真ん中に見えました。

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入り口から500メートル歩くと4号トンネルに着きました。
ここも入り口には木が伸びていました。でもトンネルは綺麗に残って居ました。

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4号トンネルから5号トンネルまでは600メートルあり線路跡は良いハイキングコースに成って居ました。

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トンネル間にはもみじの木も有り綺麗に紅葉をしていました。

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竹林も有り緑の竹ともみじの赤が綺麗に成って居ました。

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5号トンネルは入り口から1.1キロ有りました。
ボランティアの人が入り口で案内をしています。

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5号トンネルのレンガ作りもそのままに残って居ました。

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5号トンネルの出口にはC57の動輪が有りました。

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このC57の動輪は自転車のペダルを回すと動輪が回転するようになって居ました。

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次の6号トンネルは長さ333メートルと長くてトンネル内は暗くてバラスが多く残っていて歩きにくかったです。

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トンネルも6号トンネルまでで終わりです。この先は岐阜県境に成ります。
出口に木が1本生えていました。

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ここで折り返してまた戻ります。戻る途中に販売所が有りましたので栗おこわを購入してお昼ご飯を庄内川を見ながら美味しく頂きました。

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帰りは河原に下りて線路跡も下から見ながら定光寺まで帰りました。

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定光寺駅に到着して皆さん帰る様でホームは混んでいました。
211系多治見行きが反対ホームに到着です。

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愛岐トンネル群の特別公開は春と秋の年2回行なって居る様ですので次回は新緑の秋にでも、もう一度見学に来たいですね。帰りも211系に乗車して定光寺駅を後にしました。

中央本線の定光寺~古虎渓間の旧中央西線愛岐トンネル群 秋の特別公開が2015年11月21日から29日まで行われています。紅葉が綺麗な季節ですので11月27日に行って来ました。中央本線に行くなら春日井駅の王子製紙DLも撮影してみたくて少し早めに出ました。8時40分ごろから一回目のコンテナ牽引してを駅に入って来ました。
今回もDLが重連で牽引していました。

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光線はビルの影に成りますので少し暗いです。

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到着後は少し停車して単機で工場まで戻って行きます。

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前回は撮影後に豊橋に向かいましたけども今回はもう少し粘ってホームで撮影します。中央線の211系が通勤客を乗せて来ます。東海地方ではまだ211系も活躍しています。

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しばらくすると9時20頃にDLが駅に近づいて来ました。
駅手前でしばらく停車しています。横を211系が来ました。

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中央線でも313系が多くなって来ました。

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2回の王子製紙のDLは9時28分から入線が始まりました。

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少し日が当たる様になって来ました。一回目のコンテナの横に入線して来ました。

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撮影後は定光寺駅に向かいます。秋の愛岐トンネル公開中は一部の快速列車も定光寺に臨時停車をしますので春日井から快速電車で向かいました。
定光寺はホームから階段で出口まで向かいます。

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新線はトンネルで向けますけども旧線はトンネルの右側の川沿いに進んで居ました。

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駅のホームの下に見える川沿いの狭い道を多治見方向に300メートル進むと入り口が有りました。沿線は紅葉が綺麗でした。次回は愛岐トンネルの写真を載せます。


越後中里で宿泊した朝は電車で土樽に向かいました。
駅で電車に乗ったら特急通過待ちでしばらく停車していました。
横を上り特急ときが通過して行きました。

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反対側の線路を183系特急ときも通過して行きました。

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土樽駅に到着しました。

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土樽駅から少し離れた鉄橋で撮影をしました。
横の道路橋から鉄橋をサイドで撮影しました。
新潟色の70系の新潟寄りには荷物列車が付いて居ました。

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貨物列車はEF16+EF15のセメント列車が走って来ました。

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EF16+EF15の単機回送も有りました。

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183系特急ときも鉄橋を渡って来ました。

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奥の線路を行く183系特急ときは少し見にくいですね。

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撮影後は東京経由で名古屋まで帰ったようです。

越後中里の前日の7月29日は古いアルバムで確認したら石打~越後湯沢間のカーブで撮影をしていました。でも駅近くでの撮影かは不明です。
EF15-152+EF64-74 貨771レ 荷物はセメントですかね。
EF15が前補機でやって来ました。

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EF16-27+EF65-1044 これもセメント列車でした。

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EF16-21+EF15-140 の単770レ 回送でも重連で来ました。

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荷が空きないのかEF15-135が単機牽引で貨物列車を牽いて来ました。

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普通列車は115系が運転をしていました。

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EF16-28+EF15-128  貨5671レ これまたセメント列車でした。

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183系 特急とき がやって来ました。絵入りのHMを付けていました。

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この日の特急ときは絵入りのHMが多かったです。

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次の日は電車で土樽に移動しました。

鉄橋をEF16+EF64の重連が通過して行きます。荷物はセメントかな?

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183系 ときです。絵入りのHMが付いて居ました。

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駅に戻る途中でも撮影です。
上りの特急はくたかが通過して行きました。

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越後中里駅に入線して行きました。

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上りの181系特急ときも通過して行きます。

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この時代はボンネット特急も多く見えました。

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下りの183系特急ときは後追いでの撮影です。

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駅前の宿でしたので荷物を置いて駅をぶらついて居たら単機機関車が重連で入線して来ました。
EF16-23+EF64-38の重連です。

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特急が通過して行きましたので通過待ちでした。この183系ときも絵入りのHMが付いて居ました。

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しばしの間駅での撮影でした。

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冬場はスキー客で混むようですけども夏場はお客が少なくお店も閉まって居る所が多く有りました。

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